保険 (insurance),  SSN

 
 

医療保険

NIHにJ1 VISAで留学されている場合、BlueCross BlueShieldという保険会社に入会することができます。本人/家族の加入代金は、NIHが全額負担してくれるので、かなり好条件と云えます。NIH IDを戴いてから、10日内にFAES(Bldg.10内)で説明を聴き、直後に加入手続きを行って下さい。この際、医療機関が書き込まれている冊子を戴けます。NIHで加入手続き後、約2週間で医療保険証が郵送されてきます。歯科に関しては、optionになります($500/年)。

NIHで雇われてない場合(guest researcher や special volunteerの先生)は、BlueCross BlueShieldか他の保険会社に自分で入会しなければなりません。海外赴任者総合保証制度などを使い、日本滞在中に海外留学用の医療保険に加入するか、米国で医療保険に加入するか、決めて下さい。

医療保険の解約は至って簡単、秘書から渡される所定の用紙にサインをして、FAESに持参下さい。DS2019の期間外となっても、いきなり保険が切れるわけではなく、数日間は保証されるようです。管理人の場合、4.9.にDS2019の期間は切れますが、4.30.まで保険は有効と聴きました。


参考:NIH Diary 医学/医療のコーナー

   BlueCross BlueShield

   eHealth Insurance


自動車保険

管理人の場合、ANA USA cardを有していたことから、ANA経由のTravelersを選びました。車内には、”Insurance Identification Card”を携帯するようにして下さい。

保険会社:Travelers

               Premio

(2008.4.の時点で、ANA Card USAからプレミオ経由、Travelers保険入会は、メリーランド州は対象外になったようです。すでに加入された方は続行可能なようです。JFC海外赴任者総合保障(JAL Family Club)からAGISによる自動車保険に入会することをお勧めします。)

参考:海外赴任者総合保障制度

   Living in Rockville ブログ NIHに行ってきます 2008.4.10. 


テナント保険

保険会社:Travelers

               Premio


アンブレラ保険

参考:Premio


SSN

米国入国後、2週間経過すれば、SSN (social security number)の申請を、最寄りのsocial security administratorで行って下さい。持参するモノは、パスポート、NIH ID、DS2019です。申請は必要事項を書き込み、5分ほどでできますが、待ち時間は1時間以上かかります。約2週間後にSSNが郵送されてきます。J2 VISAの場合、米国機関で雇われているわけではないので、申請はできません。

 

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