帰国準備

 

帰国準備

1:帰国日の決定


2:日本の職場における書類の確認(何が必要か?)

在職証明書は、日本の就職先の規定書類に、P.I.がサインする事が多いです。


3:DS-2019期限の確認

DS-2019に記載されているプログラム終了日から30日間の米国滞在は許されてます。ただし、この期間に海外に出ることは適いません。


4:パスポート期限の確認


5:アパート契約の確認

解約通知日の確認。1ヶ月前? 2ヶ月前? 文書提出が多いです。


帰国2ヶ月前にはやっておきましょう!

1:引越の手配

  米国ヤマト運輸米国日本通運(日本語)

   単身パックが安価で人気は高いようです。

  米国内の荷物の移動であれば、KANA moving、Best moving(韓国系)が安価で御薦め。


2:ムービングセール

  ワシントン掲示板が有用です。


3:アパート解約の通知


4:様々な保険の解約通知

  NIH勤務者の場合、自動車保険、テナント保険、アンブレラくらいでしょうか。

  医療保険のBlue CrossはDS-2019期間内のみ有効です。

  管理人の場合、4.9.にDSは切れますが、4.30までBlue Crossは有効です。


5:航空券の購入



帰国1ヶ月前にはやっておきましょう!

1:引越荷物の大まかな仕分けをしておきましょう。

  不要品、船便に詰めるモノ、携行するものに分けます。


2:ムービングセールを使って、不要なモノは処分しましょう。

  ワシントン掲示板は、留学予定の日本の先生/家族は結構チェックしています。


3:帰国後も使用可能なメールアドレスの確保。

NIHのメールアドレスはDSの期間で切れます。契約している銀行、Utilityの連絡先がNIHのメールアドレスの場合は、早めに通知しておいた方がいいですね。



帰国1ヶ月を切ったら、急いで行動しましょう!

1:NIH IDの返却(管理人の研究室は秘書に渡します)


2:家具の処分

管理人の場合、ベビー用品/ベッドは米国に滞在されている方へ、テーブル/机などの家具は、日本から来られる方へ一括で売却することになりました。ワシントン掲示板への掲載、友人のホームページ/ブログなどが非常に有用でした。


3:Utilityの解約

電気、水道、ローカル電話、長距離電話、携帯電話、ケーブルテレビ、インターネットプロバイダ

ほとんどがOn-Lineで解約できますが、Verizon & Comcastは直接電話か、赴いて下さい。

参考:NIH 留学日記 2008.4.11.


4:車の売却 と 車両保険の期日指定解約

  個人売買 or Carmax

  参考:NIH 留学日記 2008.3.10.


5:AAAで国際免許取得

  日本の免許証の期限が切れている場合、取得しておきましょう。

      参考:NIH 留学日記 2007.7.10.


6:確定申告

  参考:NIH Diary Tax Returnのコーナー


7:郵便局転送届け


8:在留届の削除


9:銀行口座の処理

  確定申告のことがあるので、1年と少しは米国の銀行口座は残しておきましょう。

  参考:NIH 留学日記 2008.3.17.

     Living in Rockville Blog : NIHに行ってきます


10:米国でつくったクレジットカードの処理

  米国に銀行口座が存在する限り、米国用のクレジットカードは保持できます。


11:コンピュータデータのバックアップ